趣味は、スポーツと映画…よく聞く普通な感じです。
サッカー観るのが大好きで始めたスポーツバー。
オープンと同時にスポーツを大画面でお客さんに見てもらうことを
目的にプロジェクターを導入しました。
大きなスクリーンでスポーツを見るとスゲ~感動します。
とか言ってますがオープン当初のプロジェクターは今見るとガサガサのボケボケ。
プロジェクターの性能なのでしょうがない、
とにかく今と比べると、雲泥の差。
それでもお客さんは
「キレイ!」とか
「すごい!!」
とか言ってくれて、大満足でした。
何しろ14年も前の話なんで、スポーツバーというものもなかなか馴染みなく、
それはそれは大いに盛り上がりました。
SD(標準解像度)の4:3だけど、大画面ですごい迫力だったわけです。
ちなみに今でこそ120インチのスクリーンですが、その当時は80インチだったかな。
スクリーンも1サイズ、いや2サイズぐらい小さいものを使っていて、
さらに、その中にこじんまりと映像を映してるという感じ。
今のスクリーンにしたときも、結局は画像はスクリーンよりも小さくて、
何代目かあとのプロジェクターに変わった時、
120インチスクリーンの端っこまで映像が来た時は、もう歓喜の渦でした!
でも実は、その当時でも音響がしょぼしょぼのまま。
今でこそ映画館やライブハウス顔負けの音響設備を使ってますが、当時はぜんぜんだったんですよね。
ただ、そのショボさが、本当しゃれにならなくて、
お客さんに「なんか音が途切れ途切れになってるんですけど」と
言われるレベルだったんですから。
ということで、次回は、映画館やライブハウス顔負けの音響になる前の
しょぼしょぼの音響のお話をしたいと思います。
(よくやってたな、オイ・笑)
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