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執筆者の写真マスター

SW episode 6〜ホームシアターからの誘惑〜

更新日:2019年7月17日

プロジェクター第3世代でフルHDの高画質になり、スターウォーズ仲間とnanoで映画を観ることが多くなったころの話です。


大画面でイイんだけど音響がね…

という音響好きで自宅にホームシアターを構える友人M氏が

「今度自宅の音響システムを持ち込んで爆音でスターウォーズ観ようよ」

と提案してきました。


そして当日、でっかいアンプやフロントスピーカーにYAMAHAのNS-500mペア、サラウンドスピーカー2台、さらに50Kg近くあるサブウーファーYST-SW1000を持ち込んで4.1chのシステムを組んでくれました。


さっそく、仲間内でスターウォーズ鑑賞!


大画面に見合った大迫力のサラウンド音響にみな大満足!

でも、何を隠そう一番満足したのは私自身だったのかもしれません。


ここで、昔はまったカーオーディオマニアの血が騒ぎ出し、

nanoをホームシアター5.1ch構築することを決意。

次の日から色々と物色を開始したのです。


こうして始まった、nanoのホームシアター化。


ちなみに、この当時は本当にホームシアターにしようとしてたんです。

結果的には、ホームシアターどころじゃおさまらないことになったのですが・・・


で、話を戻し・・・

ホームシアターに必要なものを一つづつ集め始めたわけです。


まず5.1ch対応のAVアンプ。

これは迷ったあげく、最終的にYAMAHAのAVアンプに。


つぎに手頃なフロントスピーカー色々と検討。

置き場所などを考慮してアンプと同メーカーのYAMAHAトールスピーカーにしました。


さらにセンタースピーカー。

こうなったら、これもYAMAHAで統一ですよね。


元々使っていた、天井から吊るすタイプのスピーカーをサラウンドスピーカーに流用する形で、合計7個のスピーカーで5ch仕様に配線をすることになりました。


で実はですね。

この時に、以前お話しをした「音が出ない問題」を発見(笑)

配線もスピーカーも異常なかったって言うね・・・


で、音はかなり良くなったのですが、こうなると色々やりたいことは出てくるわけで、

「やっぱりサブウーファーも必要だよね」

ってことで、これまたYAMAHAのを買っちゃうことになりました。


これはYST-SW800とYST-SW1000でさんざん迷ったんですけど、

結局YST-SW800の方をチョイスしました。


いやーサブウーファーって、重低音が響く響く。

年を取ってくると重低音にこだわりたいじゃないですか。

(まあ、高い音域が聞き取りづらくなるという現実はさておき)


nanoはコンクリートに囲まれた地下の店なので大音量が出し放題。

騒音問題とも無縁なので、重低音を響かせ放題。

設置した時は、かなりの感動でした。


このシステムが今のスポーツバーに全く必要のないおバカな状態への第一歩です。


ところがnanoには大きな問題が!!!


この頃になると、

「なんかいろいろ変わってるんじゃないの?」

とママの視線が厳しくなってきたわけで・・・


新たな問題勃発という感じですね。


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